2019年05月18日

男性同士のディープキスにはご注意を

男性同士のディープキスにはご注意を
        <ツイッター版>
Kissing may be an important and neglected risk
factor for oropharyngeal gonorrhoea



   オーストラリアからの報告です。
  約3,000人の男性のホモセックスにより、6%の人が咽喉頭の淋菌感染を伝播されるとの事です。
  4回以上のディープキスでは46%増加、性交渉と伴った場合は81%の増加との事です。





私見)
 勿論、同性からのキスはご遠慮いたしますが、異性間のディープキスでも同様に感染するかもしれま
 せんので、何事も挨拶程度がよろしいかと存じます。
 私が感心したのは、他国で真剣にこのテーマを調査した事と、それに協力する対象者が多くいる点
 です。
 その国の文化度は自由が尺度と言われていますが、日本はまだまだ未文化でしょうか。





Kissing may be an important and neglected.pdf











posted by 斎賀一 at 15:34| Comment(0) | その他

2019年05月16日

日焼け止め(サンスクリーン)の成分は皮膚より吸収される

日焼け止め(サンスクリーン)の成分は皮膚より吸収される
 
Effect of Sunscreen Application Under Maximal Use Conditions
on Plasma Concentration of Sunscreen Active Ingredients



0516.PNG
        



 日焼け止めのサンスクリーン剤は、広く市場に出回っています。
日焼けによる皮膚がんが心配されていますが、一方で薬品の安全性、特にその発癌性と胎児に対する影響も懸念されています。
 日焼け止めの主たる副作用は、塗付した皮膚局所の発疹です。しかし最近の製品はその効果が高まっており、更に紫外線の対応範囲も広がっています。そのため成分の皮膚からの吸収も増加して、血中濃度が高まっています。
 アメリカのFDAによりますと、成分の血中濃度が0.5ng/ml以下の場合は安全性が極めて高いとしていますが、その血中濃度を調べた論文が、雑誌JAMAに掲載されています。



纏めますと


1) 健康な24名のボランティアを対象に、2018年7月から8月にかけて日焼け止め4種類の市販の製品
   (スプレイ2種、ローション1種、クリーム1種)を最大限使用しています。
   体の75%に1日4回、4日間塗布しています。
   塗付し始めて7日間にわたり30回採血して調べています。
   日焼け止めの成分であるAvobenzone、 Oxybenzone、 Octocrylene、 Ecamsule の4種類
   の血中濃度を調べています。

2) 成分の血中濃度は、何れもFDA基準の0.5ng/mlを超えていました。
   しかも塗付当日から血中濃度は増加して、7日間も残存しています。
   (0.5ng/ml以下の場合は、発癌性は1/100,000以下とされています。)
   日焼け止めのパワーが最近増強したためと説明しています。
   しかしその安全性については不明ともしています。

3) Oxybenzoneは母乳、羊水、尿、血液の中に同定されています。しかも内分泌機能にも影響を
   及ぼすかもしれないとしています。

4) 結論としては、人体の安全性に関しては今後の研究が待たれるとしています。
   しかし日焼けによる発癌も問題であり、今すぐに日焼け止めを中止する必要はないとしています。





私見)
 以前の私のブログもご参照ください。  ( 日焼け で検索)
 過剰の塗付には注意が必要かもしれません。
 妊娠時や授乳においても、やはり控え目が肝要です。





1 日焼け止め jama.pdf

2 サンスクリーン.pdf





 

posted by 斎賀一 at 13:05| Comment(0) | その他

2019年04月04日

ワインの飲み過ぎに注意  

ワインの飲み過ぎに注意
            <短 報>

 
comparison of gender-linked population cancer risks between alcohol
and tobacco: how many cigarettes are there in a bottle of wine?




 一週間にワインを一本飲む(毎日ワングラス以下のワインを飲む)と、その発癌性はタバコ5~10本
吸ったのと同じ危険性との論文がでました。
生涯で危険率は、男性で1%、女性で1.4%とのことです。
この性差は女性では乳癌のリスクが多いためと説明しています。




私見)
 我が家でも従来通り、夫婦で1週間でワンボトルとしましょう。
(以前のブログでもご紹介しましたが小瓶に4分割して酸化を防ぎつつ、ちびちびと嗜みましょう。)




ワイン cancer risks between alcohol and tobacco.pdf









posted by 斎賀一 at 11:28| Comment(0) | その他