2015年05月19日

長田 弘が逝った

長田 弘が逝った

近寄りがたい程の頭脳。しかし何処か入っていけそうな存在感。理解しがたい程の難解。だけど勝手に解釈してしまえるような心持。そんな詩人でした。
  この休日に楽しい友等と天橋立を旅行しました。
いつものように楽しくて、はしゃぎ回りました。お蔭で今日は疲れに疲れています。(いつの頃から、はしゃぐ性質になったのか?多分子供の頃からです。どうしてそうなったのか、自分の事は自分が良く分かっています。)
 
 長田が紹介しているソローの詩です。
 
   タンポポやハチや4月のにわか雨や虹や家のクモが孤独でないように、人は孤独でないのだ
 
 ソローは、ウォールデン湖をこよなく愛しました。
その湖を、イーグルスは開発業者から守る運動をしました。
そして長い沈黙の後、イーグルスがリリーズしたのが、“Hell freezes over”だと教えてくれたのも、長田です。
ドン・ヘンリーの“learn to be still”を今日は聞いて、静けさを取り戻します。
posted by 斎賀一 at 19:53| Comment(0) | 日記

2015年05月07日

谷村新司のチャンピオン

谷村新司のチャンピオン

 最近のチャンピオンはとっても感動します。
https://www.youtube.com/watch?v=M9VEkAIizIo

 当初は谷村にも戦いに臨むボクサーの、冷徹な雰囲気が漂っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=FtP-RQFpRtc

 負けを覚悟して、若い挑戦者に臨む悲痛なチャンピオン・・・。
しかし、男気のない私はやや劇画風のこの曲には少し引いていました。
 今回のNHKのオンエアを見ても谷村の変化を読み取れます。そこには孤高のボクサーの雰囲気はなく、最後の人生に臨む穏やかな“オッサン”の味が醸し出されていました。
 今回チャンピオンを聞いていて、私は青春時代の愛読書、ダグ・ハマーショルドの道しるべの一節を思い出しました。
 
        「神はお前の能力以上の事は決して要求しない」

 神も誰も、私の能力以上の事は望んでいないのでしょう。
連休ゆっくりしていたら、少しは元気が出てきました。
「わずかに開いた目に涙がうかぶ」その日まで。
posted by 斎賀一 at 11:08| Comment(0) | 日記

夜を急ぐ人

夜を急ぐ人

 論文の解釈は難しいです。
原書ではこうなのに、人によってはこうなってしまう。
友川の名曲もカバーの仕方でいろいろの味となっています。

まずは友川カズキ
https://www.youtube.com/watch?v=d3hmtcQ1YIw

 彼の詩に
「海みたいな空だ」とあります。
彼の怒りは理解が出来ませんし、この歌も良く分かりませんが、彼のような純粋な汚れちまったオヤジってのは、ステキです。

 次に、ちあきなおみを聞くと、なんとなく曲が理解できます。
https://www.youtube.com/watch?v=dGv6mHjx3Mc

 一青窈の歌は素晴らしいです。
ただし友川の毒気は浄化されています。
https://www.youtube.com/watch?v=bRdazwsIpUI

 で結局、私は志村けんのようなオヤジで、論文もこう解釈しているような気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=5ZB6Qlnrcyc

 九ちゃんの上を向いて歩こうは、淡い希望の曲と思っていましたが、ATSUSHIのを聞いて初めて分かりました。
これは、若いころの悲しい歌なんですね。
ATSUSHIは素晴らしいエンターテイナーです。
http://exile.jp/news/detail.php?id=1008248

 本当の意味を理解するには時間が必要のようです。
このブログは、ある一時期の思いを書き留めておければと思っています。
posted by 斎賀一 at 11:00| Comment(0) | 日記