2018年07月23日

ヒロシのぼっちキャンプ

ヒロシのぼっちキャンプ
 
私からの暑中お見舞い
 


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 髭男爵の山田ルイ53世の書籍「一発屋芸人列伝」が評判になっています。
一発屋芸人のその後を取材しています。試行錯誤して一発の芸を磨いて、やがて運に恵まれブレイクする様が記載されています。

失礼ながら単純に解釈しますと
一発屋は人生の敗北を認め自首した人。人付き合いが下手な人。つまり人間関係が希薄な人。才能は余りなく普通の人。人生が随分と余ってしまい、今でも真剣に人生をしている人。本当に困ったときにプライドを捨てて他人に救いを求めて手を差し出す人。世の中で忘れ去られていても、それでも今でも消えずにいる人・・・。

 本では単に一発屋を自虐的に眺めるのでなく、人生そのものを温かく捉えているところが評判のようです。洋の東西を問わず、人は健康の事、家族の事、お金の事、将来の事について等しく悩んでいます。
 開業医の私も所詮は一発屋だと以前から思っています。
そんな挫けそうな一発屋が集まって、かのレイザーラモンHGが「一発会」を発足したそうです。
まるでNPO団体の様で今後の若手芸人の助けにもなりたいとの事です。

 その一発会に私の愛するヒロシは参加していません。
なぜなら「ぼっち」だからです。キャンプ芸人で有名になったヒロシが、BS-TBSで毎週水曜日午後11:30より「ヒロシのぼっちキャンプ」を放送しています。YouTubeのヒロシキャンプの延長線上にあります。
熱い夏にシティボーイの私はキャンプ場にも行かず、クーラの部屋でヒロシを満喫しています。
職員の皆さん、バーベキューに向けて腕を磨いてください。

医院長は夏バテです・・・。
ぼっちブログをしています・・・。










posted by 斎賀一 at 20:09| Comment(1) | 日記

2017年08月18日

笠原群生、異次元の世界

笠原群生、異次元の世界


   
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  昨日はブログ用の良い情報がなく、テレビを観ていましたら偶然、肝臓移植医師の笠原群生氏の番組が放送されていました。

本物の医師である事は間違いないのですが、巡礼者のような物静かな彼は自分にとって異次元の人
でした。
今後何年も医師をしていても理解できないし、また生まれ変わっても到達できない境地の世界でした。


     “ あの局面で肝生検を実施するのはどんな心境なんだろう? ”

圧倒され、ガックシして、寝つきの悪い夜でした ...。



 気を取り直して、ダグ・ハマーショルドの次の言葉を思い浮かべて今晩は寝ます。
 
        「神はお前の能力以上の事は要求していない。」



それから、いつも使う次の言葉は封印しよう。 

    「あなたの気持ちは分かります。しかし、こちらの立場も考えてください。」









posted by 斎賀一 at 19:31| Comment(1) | 日記

2017年05月01日

好物の原風景

好物の原風景



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 私の好物にはそれなりの理由があり、そこには原風景が広がります。
幼い頃、母の実家によく連れて行かれましたが、子供にとって長旅は結構辛いもので何が楽しみと言えば、途中の市川駅前のアーケード内にあるアイスクリームが食べられることでした。
 銀色の浅い器にのった丸いアイスクリームを、銀色の平たいスプーンでゆっくりと舐めるように食べた記憶があります。
今でもその原風景を追って、ハーゲンダッツのバニラアイスをスプーンでトロ〜ットロになるまで練りこんで、それをお皿に取ってゆっくりと食べています。

 最近ある方から和菓子の盛り合わせを頂きました。そんな時は何時も即座に“かのこ”を食します。
私が4歳の時、病院坂の小さな和菓子屋で一つだけ“かのこ”を買ってもらったのを記憶しています。今まで見たこともない、なんと豪華な食べ物だと思いました。

 松本清張の推理小説には、何時も主人公の原風景があります。
それが社会派の所以でしょうか?
しかし砂の器は社会的に問題があり、発表当初より批判がありました。
 (個人的には原文より映画の方が良かったと記憶しています。更にテレビドラマ化されていますが、残念ながら映画を凌駕してはいません。)

 きっと皆さんにも好物があると思いますし、若い方もやがて親の思いに感謝して、原風景の好物を味わう時があると思います。

幾つになっても“かのこ”を食べると初心に戻れる気がします...。
ゴールデンウィークはブログを休憩して、ブルーな気分を払拭いたします。







posted by 斎賀一 at 20:04| Comment(2) | 日記