2023年02月13日

高病原性鳥インフルエンザの懸念

高病原性鳥インフルエンザの懸念

 
Bird Flu Has Begun to Spread in Mammals−Here’s What’s Important to Know



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 1990年代に高病原性の鳥インフルエンザが発見されてから、最近では鳥から動物に広がって
います。H5N1clade2.3.4.4bが同定されています。
アヒル、ガチョウ、カモメ、ペリカン、ハゲワシ、カラス、フクロウ、ワシが確認されて
います。
現段階では人への伝搬はないようですが、ウイルスにより致死率は異なっていますが、今や
遺伝子の変異により、人への感染が崖っぷちに来ていると指摘しています。






私見)
 高病原性鳥インフルエンザに対し今から対策を立てて、新型コロナで培った経験を生かし、
 無駄に費やした時間と浪費を繰り返さないようにしたいものです。






鳥インフルエンザ.pdf








posted by 斎賀一 at 17:37| 感染症・衛生