2019年10月25日

インフルエンザ情報・日経メディカルより

インフルエンザ情報・日経メディカルより



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 最新情報が日経メディカルから数編発表になっていますので、まとめて報告します。


1) 沖縄からのインフルエンザ流行の知らせで、今シーズンは早い流行と考え準備を早急にしなくては
   と慌てましたが、下記のグラフより一旦は終息しているようです。 (厚労省の報告より)



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   インフルエンザは赤道直下では一年中流行しており、6月から9月にかけてのモンスーンと共に東南
   アジアに拡大し、その地域からの旅行者がウイルスを沖縄に持ち込むこととなり、沖縄では例年夏季
   と冬の2回流行すると推定されています。

2) 2009年に起きたパンデミックH1N1は、最近では流行の間隔が短縮し流行の規模も縮小の傾向
   です。
   やがて消失するかもしれません。しかし遺伝子的には毎年変化しており、一気に病原性の変化を
   きたす可能性もあり危惧されています。

3) 昨シーズンに処方されたゾフルーザは、今シーズンは逆風のようです。
   ・耐性株の出現により、人―人感染が認められている。
    (ゾフルーザを服用している患者から、耐性ウイルスが萌出する。)
   ・ゾフルーザに対する低感受性株の出現が多く認められている。
    (小児では、ゾフルーザ服用により罹患期間が長引く可能性あり。)
   この事から、日本の各学会は小児(12歳以下)でのゾフルーザは慎重に、とのコメントです。

4) 吸入薬のイナビルが、コンプレッサーを用いる新製品を今季より上市しました。(下記PDF参照)








1 インフ情報.pdf

2 沖縄 インフ.pdf

3 インフルエンザ h1n1.pdf

4 ゾフルーザ 小児.pdf

5 ゾフルーザ 慎重 小児.pdf

5 小児 ゾフルーザ.pdf

6 ゾフルーザ 人人感染.pdf

7 イナビル吸入薬.pdf

8 イナビル.pdf

9 ゾフルーザ 授乳.pdf











  
posted by 斎賀一 at 20:30| Comment(0) | インフルエンザ
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