ヨーグルトを食べると大腸がんの予防になる?
Yogurt consumption and risk of conventional
and serrated precursors of colorectal cancer
and serrated precursors of colorectal cancer
雑誌GUT-BMJに、ヨーグルトの効用が載っていましたので紹介します。
full textを見ていないので、summaryとmedpage todayより記載してみます。
前知識として、従来のポリープ(腺腫性)から癌になる経路と、第二の経路として鋸歯状ポリープが
あります。ハイリスクのポリープとしては、1cm以上、絨毛状、3個以上、高度異型性が挙げられます。
1) ヨーグルトに大腸がんの予防効果があると言う研究は以前からありましたが、前癌状態である
ポリープとの関連性に関しては、あまり報告がありませんでした。
2) 大腸ファイバーの検査を実施した男性32,606名と、女性55,743名を対象にしています。
期間は1986~2012年です。
4年毎のヨーグルトを含めた食生活と、ライフスタイルを調査しています。
3) 男性では5,811個の腺腫性ポリープ、女性では8,116個の腺腫性ポリープが見つかっています。
4) ヨーグルトを1週間に2回以上食べると、腺腫性ポリープの危険率は0.81に減少
ハイリスクのポリープに対しては、26%のリスク減少でした。
鋸歯状ポリープに関してはハッキリした効果はありませんでした。
また、女性に関しても明白な差は認められませんでした。
私見)
medpageにもありますが、ヨーグルトを食べる人はライフスタイルも健康的で、ヨーグルトだけの効果
とは断定できないとする見解もあります。ヨーグルトを食べて喫煙をして、牛肉をいっぱい食べたらどう
なるのかとの揶揄的なコメント内容が載っていました。
何はともあれ、私は朝食と寝る前にヨーグルトを摂っています。
1 ヨーグルト 大腸癌.pdf
2 ヨーグルト 大腸がん _ Medpage Today.pdf
連休は都内に用事があって行ったのですが...
食パンブ―ムで、乃がみと1位を争う人気の銀座のセントル.ザ.ベ―カリ―と食パン専門店がありまして…
元々、都内にあるVIRONて人気のパン屋さんのオ―ナ―さんがやってらっしゃるお店のようですが。
まだまだ都内の食パンブ―ムが衰えてないようで、セントルも開店から7年位経っても、今だ1時間〜並ばないとなかなか買えず、焼き上がりの時間が1時間ごとに本数が決まっていて、通るといつも行列で諦めてましたが...。
たまたまこの前は雨が降っていたのと、タイミングがよくて、運よく15分で買えました。
食パン購入の列に並ぶと、店員さんが購入本数を聞きにくるのですが、ちょっとの差で私がその時間のラストでした\(^o^)/
1足遅かったら、次の焼き上がりの1時間待ちになるとこでした(>_<)
店員さんが数を聞きにきた時に、1人3本までなので、3本買おうかと思ったのですが...
後ろの方が1本で良かったみたいなので、私が3本買ったら次の人が1時間待たないとなので、悪いので1本譲りました(^-^)/
乃がみと違って、焼き上がったパンをアルミケ―スから次々と目の前で外して、袋にいれてくれて渡してくれるのですが...
もの凄くいい香りがしてきて、次の焼き上がりを待ってお店の中でも行列に並んでいる人には拷問のようでした(^_^;)
ずっと1度は食べてみたいと思ってたので、ちょっと動揺して2回も帰り道を間違えたり、電車の中でも膝の上でかなり熱いのと、凄くいいにおいを発してて、周りにジロジロ見られてました。
うちに1時間半で帰ってきましたが、まだ熱かったです。
食パン好きなら1度は食べたい究極の食パンて言われてるので、食パン好きな方に1本お裾分けしましたが、どうだったかなぁ〜