2019年04月17日

便秘薬のアミティーザがNAFLDに有効

便秘薬のアミティーザがNAFLDに有効
           <短 報>


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 最近の便秘薬・アミティーザが、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の病態改善に有効と、肝臓学会で報告があったようです。日本人の研究者からです。



1) 105人のNAFLD患者を対象に、アミティーザ12grと24grを投与して、プラセーボと12週間比較して
   います。
2) 肝機能検査のALTの改善を認めていますが、その他のNAFLDの検査マーカーも改善していました。
3) NAFLDによって誘発された腸管透過性(gut-permeability)を、アミティーザが改善したとして
   います。
   (原文を読んでいないので分かりませんが、単に下痢で栄養分が排出してしまったのではないかと
    思いますが? 保険適用外の疾患も思い当たりますが如何なものでしょうか?)
4) アミティーザの12grはプラセーボよりも副作用がありませんでした。





私見)
 NAFLDの患者さんで便秘を伴っていれば、アミティーザも選択肢かもしれませんが...?





nafld アミティーザ.pdf











posted by 斎賀一 at 19:03| Comment(0) | 消化器・PPI
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