2019年12月23日

インフルエンザ流行の拡大

インフルエンザ流行の拡大


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 厚労省の報告でもインフルエンザの流行期に入ったとの事です。
本院でも、先週からインフルエンザの患者さんが増加傾向です。
今シーズンは今のところA型(A1H1)が主体で、昨シーズンまでの香港型のA型やB型は稀の様です。
注意すべきは、既に34例のインフルエンザ脳症が報告されています。



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インフルエンザ脳症はけいれん、意識障害、異常行動が3本柱ですが、軽症の意識障害や異常行動も
あり、家族の問診が重要となります。
異常言動や行動で明らかに短時間(数十分以内)の場合や、間歇期に全く意識障害が無い場合は、本院で経過観察としますが、その場合も家族との連絡を密にしなくてはいけません。
またインフルエンザの検査が陰性でも、当然ながらインフルエンザ脳症は否定できません。
職員の皆さん、インフに罹らない様に疲労を蓄積しないで頑張りましょう。







1 インフ 厚労省発表.pdf

2 インフルエンザ脳症.pdf

3 インフルエンザ脳症を疑う.pdf

4 天気より.pdf















posted by 斎賀一 at 20:09| Comment(0) | インフルエンザ