2019年06月04日

乳児の睡眠関連死とチャイルドシート

乳児の睡眠関連死とチャイルドシート
             <短 報>
Infant Deaths in Sitting Devices




 チャイルドシートやベビーカーにおける睡眠時の乳児死亡は、それらの装置を運転に使用していない
時に起きています。


1) 2004~2014年に懸けて、12,000例の睡眠関連死がありました。
   その中の348例は、乳児の座るための装置で起きています。
   一番多いケースはチャイルドシートでしたが、そればかりでなくバウンサーやベビーカーでも起きて
   いました。

2) 1/2から3/4は、車内ではなく自宅で起きています。
   特に自宅では、親でなくベビーシッターや他の育児提供者の監視下で起きていました。

3) 保護者も、又育児提供者やベビーシッターも監視し易いからと、座るための装置を利用しがちですが
   その装置は決してベビーベッドではないという事を、十分に教育する必要があると述べています。





私見)
 アメリカでは日本よりベビーシッターの普及が多いと推測されますが、それらの方々の多くが献身的に
 育児をサポートされています。ただ便利な座るための装置には、必ず盲点がある事も認識する必要が
 あります。






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posted by 斎賀一 at 20:23| Comment(1) | 小児科