2017年11月25日

糖尿病で心不全を合併している場合はβブロッカーが有効

糖尿病で心不全を合併している場合はβブロッカーが有効
         <ツイッター版>




 βブロッカーは糖尿病を誘発すると言われています。
アーチストはその傾向が少ないと言われて、本院でも心不全と糖尿病を合併している患者さんには少量のアーチストを処方しています。
今回、アブストラクトでの情報では糖尿病がない心不全の患者さんに比して、糖尿病を合併している心不全患者さんの方がβブロッカーの効果が顕著であり、且つ大量に使用した方が有効との事です。
  (以前にも似た文献がありました。)
ACE阻害薬でもその傾向との事です。





私見)
 ゆっくりとお財布を叩いて元文献を読んでみようと思いますが、俄かには決められません。
 取り敢えず、アーチストを慎重に投与するのは良いかもしれません。




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                   糖尿病診療ハンドブック : 中外医学社 より





dm αブロッカー.pdf

1818.pdf














posted by 斎賀一 at 13:57| Comment(0) | 糖尿病