2017年06月07日

マイコプラズマ症の考察

マイコプラズマ症の考察
                       ツイッター版(本院、院内勉強会として)



 咳を制すれば、実地医家の外来を制する事が出来るといつも思っています。
咳嗽を如何に診断し如何に治療の戦略を練るのかは、臨床家の力量に係っているとも自負しています。
しかし、残念ながら未だその奥義を極めるには程遠いのが現状です。
 肺癌、結核、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、等注意しなくてはいけない呼吸器疾患は多くあります。咳喘息と言った病名も独り歩きしている感があります。

 今の私にとって最初に乗り越えなくてはいけない壁は、マイコプラズマ症と認識しています。
マイコプラズマ症の診断方法は何を用いるべきか、診断後はどのような治療をすべきか、もしマイコプラズマ症でなかったら、次のステップはどうあるべきか思案いたします。
そこには過剰診断と見逃しの事実も横たわります。

 田中裕士氏の 『止まらない咳の診かた』 のマイコプラズマ症の豆知識を抜粋いたします。
下記のPDFを参照ください。
またその他の疾患についても、そのUのPDF(小児科Vol. 56 No.8 2015、小児科Vol.51 NO.9 2010及び日医雑誌第142号第63号/平成25(2013)年9より抜粋)に併せました。



長引く咳ーT.pdf


長引く咳-U.pdf













posted by 斎賀一 at 18:42| Comment(0) | 喘息・呼吸器・アレルギー