2015年10月20日

携帯式血圧モニタリング(ABPM)の有用性

携帯式血圧モニタリング(ABPM)の有用性

 
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血圧を診断する際にも、また血圧がコントロールされているかをチェックするためにもABPMは有用との指摘がされていました。
今回もそれを裏付ける結果です。

もしもABPMが使用できない場合は、家庭血圧の方が、医療機関での血圧測定の診断より有用のようです。
40歳以上で危険因子があれば、1年に1回のABPMでの診断が必要です。
40歳以下では、3年から5年に1回のABPMを勧めています。
治療としては日本でのガイドラインと同じです。

私見)
 ABPMは不眠を助長しますし、高温多湿の日本ではあまり評判が良くありません。本院では、最近は簡易法の機械を採用しています。
外来で血圧が高めの人には、今後積極的に使用しようと考えています。

Screening for High Blood Pressure in Adults.pdf


posted by 斎賀一 at 20:10| Comment(0) | 循環器