2015年10月23日

4価のインフルエンザ・ワクチンの安全性

4価のインフルエンザ・ワクチンの安全性
  

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4価ワクチンが現在日本では使用されていますが、昨年までの3価と比較して、安全でしかも効果に関しても、4価は同等との報告が出ているようです。
ネットの記事を参照してください。


インフルエンザ4価ワクチンは子どもにも使えるのか? - MEDLEYニュース.pdf

4価.pdf


posted by 斎賀一 at 10:53| Comment(0) | インフルエンザ

2015年10月22日

扁桃腺摘出術の合併症

扁桃腺摘出術の合併症
 

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以前は化膿性扁桃腺炎が摘出術の1番の適応でしたが、前にも私のブログでご紹介しましたように、適応の範囲は狭くなってきています。
しかし、一方で閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は、手術の頻度が多くなっています。
それに対する一種の警告の論文がでました。

 0歳より18歳までの小児、約800人を対象にしています。
手術後の疼痛はさて置いて、その他の合併はトータルで下記の如くです。
 
   呼吸器の合併(呼吸閉塞、低酸素状態、集中治療室への転送等)が9.4%
   24時間以内の出血が2.4%
   24時間以上経っての出血が2.6%
   しかもOSAがあると5倍の合併症となります。


私見)
 OSAに対する扁桃腺摘出術に関して、その価値と合併症について、よく保護者と相談する必要がありそうです。

Adenotonsillectomy Complications_ A Meta-analysis.pdf


posted by 斎賀一 at 13:48| Comment(0) | 喘息・呼吸器・アレルギー

2015年10月20日

携帯式血圧モニタリング(ABPM)の有用性

携帯式血圧モニタリング(ABPM)の有用性

 
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血圧を診断する際にも、また血圧がコントロールされているかをチェックするためにもABPMは有用との指摘がされていました。
今回もそれを裏付ける結果です。

もしもABPMが使用できない場合は、家庭血圧の方が、医療機関での血圧測定の診断より有用のようです。
40歳以上で危険因子があれば、1年に1回のABPMでの診断が必要です。
40歳以下では、3年から5年に1回のABPMを勧めています。
治療としては日本でのガイドラインと同じです。

私見)
 ABPMは不眠を助長しますし、高温多湿の日本ではあまり評判が良くありません。本院では、最近は簡易法の機械を採用しています。
外来で血圧が高めの人には、今後積極的に使用しようと考えています。

Screening for High Blood Pressure in Adults.pdf


posted by 斎賀一 at 20:10| Comment(0) | 循環器